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執筆者の写真KIBI'S広報室

茶色ってどうして土色なんだろう?           そんなこと思ったことありませんか?

採れたての茶葉を加熱処理して発酵を止めることで、見た目も味わいもさわやかな緑茶(日本茶)が誕生したのは、実は江戸時代になってから。 茶葉は放置すると発酵し、半発酵で烏龍茶、完全に発酵すると最終的には紅茶になります。

「茶色」が土のような色をしているのは、日本茶が生まれる以前のお茶の色だったんですね。

このたび、銘茶の里滋賀県土山の老舗茶業 丸安茶業と、石川県の金沢星稜大学岸本ゼミ、弊社株式会社キビィズの三者のコラボで 実際の日本茶葉を使った「にっぽんのお茶色いろクレヨン」を制作しました。

原料となる茶葉は100%滋賀県土山産かつ、廃農による放置茶畑の深刻な問題を知ってもらいたいと通常は捨てられる廃棄茶葉5種を使用し、産地と茶葉名をそのまま色名にしました。

安全な素材で茶師監修のもとつくられた味わい深いクレヨンは、贈り物としてもきっと喜んでいただけるものと思います。

本日1/31~約1か月間、クラウドファンディングmakuakeにて応援購入いただけます。 シェア含めご支援よろしくお願いいたします! https://www.makuake.com/project/maruyasu2/

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